富士フイルムのカメラだけになって以降、初めての撮影旅行です。
今回、夏っぽい写真を撮りたかったので、緑が多い阿蘇へ行ってきました。
とにかく暑い…
長らく写真撮影の旅に出ていなかったので忘れていましたが、
連休の景勝地はめちゃくちゃ渋滞します。
渋滞&坂道では車の水温計の温度が爆あがりするので、途中車を止めて、オーバーヒートしないようボンネットを開けてウエェ…と声にならない声を上げながら、うだりながら、エンジンが少し冷えるのを待っていました。
丁度、休憩中にネコチャンがいて、一緒にすずんでくれました。
トゥインクル🙂かわいい
夕焼けが綺麗。
草千里にて
阿蘇を代表とする景色の草千里。
今回は馬がお目当て。
渋滞中の車内から、すっかり夏の空。
餌を食べる馬。
水たまりに佇む馬。あまりに神秘的でかっこよかった。
こういうの撮りたかったんだという1枚。
オールドレンズとクラシックネガのマリアージュが堪らないです。
夏の夜空
杵島岳の頂上から撮りたかったのですが、霧でダメだったので、草千里の水たまり付近で星空を撮影してみました。
フルサイズからaps-cに変えて高感度での撮影が心配でしたが、裏面照射のセンサと言うこともあり、思ったより撮れそうな印象です。高感度にした時でも、色が綺麗に乗っていると感じました。ダイナミックレンジとノイズはそれなりですね、
夏の天の川。
朝は海辺へ
緑を満喫したあとは、綺麗な朝焼けを求めて海辺へ。
センサなのか、レンズ特性の影響なのかは分かりませんが線が細くて、透明感のある描写をします。好きです。
ツァイスのc-biogonは、歪曲収差のない描写。
温泉にも行ってきた
九州出身の後輩におすすめされて行ってきたどんどこ湯。
サウナと内湯が良かったです。
まとめ
素晴らしき連休でした。
ここがよかった!
富士フイルムのxfシステムは軽いので、とにかく動きやすいです。aps-cセンサですが、描写もよく満足しています。スリープからの起動が遅かったり、AF周りが弱かったりと弱点はありますが、許容できないほどではありません。
撮ってて楽しいので、これからもお世話になると思います。