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自作サインを写真に入れる方法【完全無料】テンプレ付き

からなしです。たまには皆さんの有益になることを書きたいと思います。

はじめに

私が普段アップしている写真ですが、自作の額縁フォーマットを使っています。X(旧Twitter)やInstagramでも自作サインを写真に載せてる方がいらっしゃいますが、その方法をネット検索すると、恐らくLightroomやPhotoshop(有料ソフト)を使った方法が殆どだと思います。なので、今回は無料ソフトを使った方法を惜しみなく書いていきたいと思います。

使用ソフト

使用するソフトはGIMPになります。

GIMPはオープンソースで無料の画像編集ソフトになります。一般的な8GB以下のRAMのPCでも普通に使えます。軽量設計なのが強みです。以下リンクよりダウンロードできます。

www.gimp.org

立ち上げ時の画面。とりあえず、インストールをして画面を開けるようにしましょう。

サインを作る

はじめに自作のオリジナルサインを作りましょう。今回は例なので”透過”という文字にします。紙に太マジックで書きます。その後、下写真のようにスマホで写真を撮ります。

※後述しますが、コントラストははっきり撮影しておいた方が後処理が楽です

ソフトの立ち上げ〜写真の取り込み

それができたらサイン画像をパソコンに取り込みます。GIMPに写真をコピペします。

取り込み時にカラープロファイルの変換について聞かれますが、”維持”にします。

無事に写真の取り込みができたら以下のようになります。

自作サインを透かしにする

ここからは取り込んだ文字を”透かし”にしていきます。

”透かし”というのは使いやすいように背景を透過する作業のことになります。

①「画像」→「モード」→「インデックス」を選択

②「インデックスカラーに変換のウインドウ」が出てくるので「モノクロ2階調(1-bit)パレットを使用」→「変換』を選択

③ 二値化処理が完了、白黒画像に

備考にはなりますが、閾値設定が多分ないと思います…なので初めにコントラストのしっかり効いた写真を撮影しておくことが大切になってきます。

④ 左上の右から2番目の「範囲選択ツール」で必要な箇所をだけ残す

⑤「レイヤー」→「透明部分」→「アルファチャンネルの追加」を選択

⑥「レイヤー」→「透明部分」→「色を透明度に」を選択

⑦ 「色を透明度に」のウィンドウが出てくるので「OK」を押す

白色の領域を透明にします。黒文字部分が残ります。

⑧ 「色」→「階調の反転」を選択する

この操作で黒文字が白文字になります。

⑨ 「名前を付けてエクスポート」を押す

⑩ 保存形式は”PNG"形式で保存します

透かしサインの完成になります。

額縁フォーマットにサインを埋め込む

◆xcf.テンプレ(2,173×1,571 size)

xcfはGIMPの拡張子になります。この編集ファイルを扱っていきます。

↓ 額縁フォーマットのダウンロードリンク

https://drive.google.com/file/d/1Zun0QzHAKpPjWbtLVC1avwFl0yODpjHP/view?usp=drive_link

ダウンロードできたら、「テンプレ.xcf」をダブルクリックで開きます

すると、こんな画面になります。

レイヤー構成は4枚です。上から順に

① 作品の写真

② 注記 … 日付・機材・場所などの情報

③ 自作サイン

④ ベースレイヤー(黒)

この編集ファイル上に自作した自作サインをコピペします。コピペしたばかりだとサイズが大きすぎると思うので、左上の「拡大・縮小」コマンドからサイズ変更をします。ちなみに左端にある十字矢印記号が「移動」コマンドになるのでレイヤーを好きな位置に動かせます。

拡大・縮小でサインの幅が恐らく「200〜300px」で丁度よくなるはずです。

あと補足ですが、初めにコピペしたままだと文字が白すぎると思います。

自作サインのレイヤーを選択して上バーの不透明度を35にします。

最後に

あとはご自由に、①枚目の写真を差し替えたり、②枚目の注記を書き換えて、自分の作品に使ってください。

ただし商業使用でなく、私的使用のみで扱ってください。自分が一から作成したファイルにはなりますが、こちらのフォーマットを使って発生したトラブルの責任は負いかねます。

まとめ

AdobeのLightroomやPhotoshopはフォトプランで月額2,380円(2025年11月8日現在)ですが、確か実質年間契約になるはずで、それなりの金額になったと思うので、今回無料のGIMPを有効活用した方法を紹介しました。有料記事にしようか悩みましたが困っている人の役になればいいと思い、通常投稿にしています。それではまた。